10月21日(土)に、茨城県那珂市にある静峰ふるさと公園にて開催された「静峰ナイトシネマ」の前座イベントとして、竹ランタンづくりを展開しました。

作ったものを、夜に予定されている野外での映画鑑賞で灯そうというなんとも素敵な企画。

そして使用した竹は、なか自然の会さんが那珂市内で切ったもの。

伐採の作業現場に少々お邪魔して、みなさんのご協力をいただきました。

ありがとうございました。

ランタンづくりは、電動ドライバーに竹専用のドリルを付けて、好きなデザインにくり抜きます。

紙に下描きしたものを竹に巻きつけて、イメージ通りに作ったり、

ドリルの太さを変えながら自由に穴を開けたり、

それぞれ家族で協力しながら一生懸命取り組みました。

ドライバーのパワーが弱く、みなさんには重労働を課してしまったかもしれません。

ただ、それにも負けず、支えたり、替わったりと、力を合わせながらゴールに向かう姿が格好よかったです。

出来上がった竹ランタンが会場を彩るはずでしたが、あいにくの雨に降られてしまい、映画途中で中止になってしまいましたが、

きっとこんな感じで灯ったのかなぁというイメージだけはできました。

街灯や電灯の光の強さやありがたさもさることながら、

ときにはろうろく1本のわずかばかりのあかりで、落ち着いた夜を過ごすのもいいかもしれません。

ご参加いただいたみなさま、そしてナイトシネマスタッフのみなさま、ありがとうございました。

清々しい秋の天候のもと、9月の茨城県植物園ファミリーデイキャンプを実施しました。

まずはおとなもこどもも自己紹介。

名前のほかに、好きなことや今ハマっていることなどを伝えました。


次に全体でのタープ設営。

そのなかで、ペグ打ちとロープ張りを体験し、次のテント設営に生かします。

テントは家族ごとに一つ設営します。

小川キャンパルのドーム型テントを、家族と協力しながら建てました。

設営が終わることには、お腹がペコペコに。

しかしそこはキャンプなので、すぐに誰かがご飯を用意してくれる…ということにはなりません。

「お米が野外でどのように炊けるのか」という疑問を抱いていたお子さんがいました。

このような気づき、素敵です。

見えているのに見えていないもの・ことを意識できることが、僕が自分自身にも、参加者の方々にも常にねらっていることの一つ。

自分たちで火を起こし、飯盒でお米を炊く、

僕たちの今の生活では、これが技術の進歩により、電子ジャーで炊けるようになっているのでしょう。

飯盒の中のお米が沸騰してくると、ふたが押し上げられてきます。

それを抑えるための石探しをするファミリー、これも素敵な光景。

苦労の末に炊き上がったご飯は、出来具合に関わらず、きっとおいしいと信じています。


昼食後2時間程度の自由時間。

片付けを進めたり、周囲を散策したり、テント内でくつろいだり、過ごし方は様々です。

植物園をいうめぐまれた環境を感じていただけたらいいなと思います。

最後にテント撤収。

設営とは違い、建てたものを崩すのは本当に早いです。

わずか半日という短い時間ですが、

それぞれキャンプワークを学びながら、

家族との協働を通して、キャンプと家族のどちらのよさも感じられたことに期待しています。

ご参加いただいた方々、本当にありがとうございました。

いつの日かキャンプ場でお会いしましょう。

ついにファミリーアウトドアスクールの前期最終回。

前回、竹飯盒炊爨したときの立派な竹が残っていたので、

それを使って「竹ランタン」を制作しました。

まずはのこぎりで好きな長さに切ります。

切り口は、横にまっすぐ切る、または少し難易度が高い斜めに切る方法の2つから選択。

後者は難しいけどかっこいいです。

次に、好きな模様や形、または文字をイメージして穴を開けます。

電動ドライバーに竹用のドリルをつけて穴を開けたのですが、

初めて使う工具と穴をあける楽しさにおとなもこどもも夢中に。

ドリルの太さを変えながら、思い思いに穴を開けました。

今回は、穴を開けたい箇所に直接マジックで印をつけてしまいましたが、

出来上がりの見栄えを考えると、デザインを紙に描かせて、

その紙ごと竹に巻きつけて開けた方がよかったと反省。

そして竹ランタンの筒の中に、LEDのろうそくライトを入れてついに完成。

ですが、昼間の制作だったので雰囲気を味わえず。

夜に外に置いて試してみると、穴から光が漏れて素敵なランタンが。
なんだか和のテイストがあり、趣深い一品です。

作品作りのあと、講座最終日ということでプチBBQを実施。

このあとマシュマロを焼いてスモアでも食べようか…

というところでまさかの大雨がきてしまい、強制終了という少し苦い終わりを迎えてしまったのはご愛嬌です。

集合写真撮れなかったのは心残り…。


前期ご参加いただいた受講生のみなさま、本当にありがとうございました。

講座を通して、みなさんの生活やレジャーなどが少しでも豊かになったこと、

また家族の仲が少しでも深まったことを淡く期待しています。

※予定していた後期アウトドアスクールですが、現在実施形態を検討中です。決まり次第、お知らせします。

5回目となるアウトドアスクール。

今回は竹でごはんを炊くことに挑戦しました。

まずは採ったばかりの若竹をのこぎりでカット。

竹は、横にしてもたてにしても飯盒の役割を果たしますが、今回は横型を選択しました。

横型の場合、節と節のあいだにお米を入れるため、節の外側を切ります。

次に、ふたの部分の切り出し。

のこぎりで2か所切り込みを入れ、なたで叩くと、筋に沿ってパカンと取れました。

これで竹の飯盒のできあがり。

あとはあらかじめ吸水させておいたお米を入れて、火にかけます。

水のふきこぼれの具合をみながら…と思ったのですが、

思いのほか、竹が太くて様子がわかりづらかったため、その都度ふたを外して中を確認。

そのあいだ、いただいたスイカでスイカわり。

こちらも立派なスイカで、棒がヒットしても傷がつく程度…

最後は目隠しせずに、棒を振り下ろしました。

夏に外で頬張るスイカ、最高です。

そうこうしてるうちに、竹ごはん完成。

ほのかな竹のかおりがするごはん。

(写真は炊きあがりのものではなく、間食間近のものです。)

みんなでおいしくいただきました。

野外で、みんなで、道具から作って、火を起こして、食べる。

この体験が、何にも変えがたく、素敵な思い出となることに期待します。

結果、成功しておいしく食べられた、というのはごほうびやおまけの類なのかなと思っています。

次回は最終回。

最後までみんなで野外活動を楽しみましょう。

つくし子ども会さまから自然体験活動のご依頼を受け、

ネイチャーゲームとネイチャークラフトを実施しました。


ネイチャーゲームは「音いくつ」と「宝さがし」、

ネイチャークラフトは「バードコール」を予定していたのですが、

当日の暑さはなかなかのもので、野外活動するのが難しい状況だったので、

急きょ活動場所を室内に、それに伴って「宝さがし」は希望者のみに変更しました。


まずは窓際に集まり、網戸にして、ネイチャーゲーム「音いくつ」。

やはりこの時期の主役はセミ。

THE 夏の風物詩だけあって、耳がセミでいっぱいになりましたが、

そのなかでもかすかに聞こえた鳥の声。


いざバードコール作りスタートです。

あらかじめこちらで用意した木の枝や木っ端を利用した子が多かったなか、

「自分で見つけた木で作りたい!」と外へ探しに出かけたたくましい子も。

予定していた「宝さがし」も一部できたという結果になりました。


バードコール作りは、

ノコギリを使って好きな長さに切り、

大きくなりすぎないようにキリで穴を開け、

アイボルトをねじ込みます。


そして完成。

高い音、低い音、力強い音、優しい音など、

さまざまな声が響いていました。


通常、アイボルトの輪っかの部分にロープを通してネックレスにしますが、

ボルトと穴の噛み合い次第で、木が落ちてしまうことが多々あります。

そこで、キリで木に穴を貫通させて、その穴にロープを通したいという子が現れ、根気強く作業。

その姿はもはや職人顔負けでした。


最後に、室内でバードコールの大合唱。

セミに負けず劣らずの大音量で、目をつぶるとそこはもうジャングルのような感じを受けたのは僕だけでしょうか。


次の機会に、それぞれが外でバードコールを鳴らして楽しんでくれることを期待します。


貴重な機会にお招きいただき、またたくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。

2回目となる茨城県植物園ファミリーデイキャンプを開催しました。

今回は定員である5家族のご参加となり、満員御礼。

7月下旬、夏真っ只中のシーズンによる暑さが予想されましたが、

心地よい風と木陰のおかげで、適度な夏を感じながらの活動となりました。

多かれ少なかれ虫たちと出会ってしまうのは、キャンプならではのご愛嬌ということで。

本イベントは、ベーシックなキャンプワークが中心のプログラム。

タープ設営

テント設営

薪割り

火おこし

飯盒炊爨

テント撤収

と、これから宿泊キャンプにでかけてみたいというファミリーに向けたお試しキャンプです。

手ぶらで、とまではいきませんが、テントや焚き火台などはレンタル。

ご持参いただく主なものは、テーブル、いす、食べ物です。

どの家族も力を合わせて、いっしょうけんめいに、そして楽しく活動していました。

自由時間には、家族でバドミントンやボール遊びをしたり、テント内でくつろいだり。

この遊具で遊ぶ様子は、一見当たり前のようで、茨城県植物園においては本イベントだけに認められていることなのです。

キャンプに行くことを計画したときから、

準備や現地までの道中、

そして同じ時間を野外で共に過ごすこと。

この一連の流れが、僕は好きなんだと思います。

準備や片付けはなかなかに大変なんですけどね。

本イベントが、キャンプまたはキャンプ場への架け橋となり、

この夏をはじめ、各ファミリーがキャンプ場へ足を運ぶきっかけとなることを期待します。

改めて、ご参加いただきまして本当にありがとうございました。

静峰ふるさと公園にて実施された「初夏のコドモクエスト」にて、火おこしのアクティビティを担当させていただきました。

イベントのプログラムは2つ。
「はっぱ模様のハンカチ作り」と「火おこし体験」。

前半のハンカチ作りは、スプーンとクリアファイルを使って葉っぱをこすり出して模様をつけます。

詳細は静峰ふとさと公園のインスタグラムにて掲載中(https://www.instagram.com/p/CuOkXA7SPBG/)。
ぜひチェックしてください。

ざきキャンプ企画として務めたのは、後半の火おこし体験。

薪が燃えることがゴールに据え、火を育てるための材料に枝葉を集め、箱マッチで点火しました。

マッチを初めて使うお子さんもいましたが、怖さと便利さを知ることができたらOK。

集めた枝や枯れ葉、マツなどの焚きつけは、

新聞紙を中心に、

小さいものからだんだん大きいものになるように、

また窮屈にならず空気が通るように組みました。

点火後、スムーズに火が大きくなるグループもあれば、もちろんそうでないグループもあり。

そんなときは、みんなで考えたり試したりします。

組み方を少し変えてみる、
便利グッズの牛乳パックを投入する、
お父さんお母さんの助けを借りる、など多様。

力を合わせて火を育て、大きくしました。

そして最後には5つあったグループすべて火おこし成功。

ナイスです。

なによりそこまでの過程がすばらしいのだといつも感じさせられます。

そのあとは、ごほうびの焼きマシュマロ。

黒こげ・焼きすぎに気をつけながら、

色が白からだんだんと変わっていくマシュマロを、炎越しにじっくりみていました。

そしてそれぞれのタイミングで引き上げていただくマシュマロは、

中がいい感じにとろけていたらナイス、

少し黒くてこげの味がしたとしてもナイスです。

自分たちで起こした火が燃えさかる様子、
その火で焼いたマシュマロのおいしさなど、
活動を通して新しい発見や感動があったことに期待します。

僕もみなさんの活動の様子にとても楽しませていただきました。

ご参加いただいたみなさま、またスタッフのみなさま、お世話になりました。
またいつの日かいっしょに遊べることを楽しみにしています。

那珂市立木崎小学校の家庭教育学級にて、講師としてお招きいただき、

「草木染め」を展開しました。

僕自身もまだまだ習いたて・始めたてで、大変恐縮ながら。

今回会場として家庭科室をお貸しいただき、煮出して色を抽出する草木染めにチャレンジ。

染めるものは綿のトートバッグ、

そして最大のポイントである色を出す材料は、「おまかせ」しました。

トマトやよもぎ、あじさい、たまねぎ、桜など、バラエティに富んだラインナップで、

ご自宅で育てている野菜や花、ご自身で見つけたもの、また料理で使わなかったものなど、それぞれのアイディアや思いがあふれており、活動する前から素敵な雰囲気がありました。

簡単な説明を経て、作業スタート。

事前に、市販のバッグにコーティングされているだろう糊などをぬるま湯に浸けて抜いておき、

本時は豆乳に浸ける濃染処理から始めました。

本来は豆乳から取り出した後に乾かさなければなりませんが、今回は短時間での実施により、絞って脱水のみ。

次は、いよいよ色を煮出す行程。

参加人数とコンロの数の関係で、各々で色を抽出とはいかなかったため、

テーブルごとにグループを組み、持ち寄った材料を見比べてどれを使って色を出すか決めました。

オーソドックスに1種類の材料を選んだグループもあれば、何種類かのミックスに挑戦するグループもあり。

非常に興味深い展開になりました。

材料をネットに入れて、それがかぶるくらいの水を弱火で沸騰させ、そのまま20分キープです。

その間、色を布に定着させるための「媒染液づくり」と「模様つけ」。

今回は媒染液に、ミョウバンをぬるま湯で溶かしたものを使いました。

模様つけは、輪ゴムやクリップ、大豆などを使って、完成のイメージをぼんやりふくらませながら折る、留める、ねじる、など。

そして再び鍋に目を移すと、そこには色の付いた染色液が出来上がっていました。

思ったように色が出ていたり、思った以上に色が出ていたり、思った以上に色が出ていなかったり…

状況や結果はともあれ、そこに準備を済ませたバッグを投入。

引き続き20分、弱火にかけて色を付けていきます。

2つの鍋にまたがって二色染めにチャレンジする斬新な光景もあり、これまた興味深かったです。

そして20分後、再び色のつき具合を確認。

思ったように色が付いていたり、思った以上に色が付いていたり、思った以上に色が付いていなかったり…

状況や結果はともあれ、それを水洗いして脱水し、先ほど準備を済ませた媒染液に投入。

引き続き20分、浸けおきして色を定着させていきます。

そして20分後、再び色のつき具合、そして模様のつき具合を確認。

思ったように色や模様が付いていたり、思った以上に色や模様が付いていたり、思った以上に色や模様が付いていなかったり…

と、確認と一喜一憂の繰り返しを経て、ついに完成。

最後にもう一工夫加えたいという方は、植物の葉を叩いて色を出す「叩き染め」にも挑戦しました。

模様をつけたいところをドライヤーで強引に乾かし、

葉っぱをセットしたら、クリアファイルの上からドンドンドン。

仕上げにお酢に数分浸けて定着させました。

いかがだったでしょうか。

全員思ったような色に染まって成功、というゴールが講師としての務めだと思いつつ…

自分たちで材料を持ってきたり、それを選んだり、自分たちで色を出したり、

というストーリーが、思い入れのある一つを作ってくれるのではないかというところに甘えています。

また、昨年度勤務させていただいた木崎小学校にこのような機会をいただき、

参加していただいた保護者のみなさまにも終始温かい雰囲気をつくっていただき、

振り返れば甘えっぱなしでした。

そして僕自身、とても楽しかったです。

役員の方々をはじめ、保護者の方々、先生方、今回関わっていただいたみなさまへ、

本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

また機会がありましたら、どこかで楽しく自然を使った体験遊びができることを期待しています。


第3回のヤマネ ファミリーアウトドアスクールを行いました。

内容は「火起こし」と「飯盒炊爨」。

予定では、今回はネイチャーゲーム中心のプログラムでしたが、

受講生に夏キャンプ計画の見通しをもってもらいたいという思いから、7月に予定していたものを前倒ししました。

活動の前に、前回のおさらいでタープ設営。

みんなで協力しながら、10分でたちあがりました。

そしていよいよメインの火起こし。

今回は、焚き火台に新聞紙とマッチ、そして自分たちで集めた葉っぱや枝などを焚き付けにして着火しました。

うまく火が育つポイントは、組み方と空気の通り道を作ること。

うまくいかなくても、トライアンドエラーで考えながら挑むのがいいのです。

薪に火が点いたら、あらかじめ準備しておいた飯盒をセット。

いきなり火にかけるのではなく、事前に米を水に浸けておくことがうまく炊くポイントです。

沸騰すると、勢いで飯盒のフタが浮き上がってきますが、圧を逃さないように石や薪などを上に置いて重しにします。

吹きこぼれが終わると、炊き上がりの合図。

フタを開けて炊け具合を確認するのはダメとされている感じがありますが、個人的には問題なし。

確認しちゃいます。

そして現れる炊き上がったごはん。

さらに混ぜて現れるおこげの感じ。

なんとも言えません。

それをシンプルに塩むすびにしました。

できたてのご飯の熱さと戦いながら自分で握るおにぎりは、間違いなくおいしいです。

※写真撮り逃しました…

さらに受講生から差し入れしてもらったパンやマシュマロも焼いて食べました。

自分たちが育てた火で食べるもの、また野外で食べること、やっぱり気持ちがいいです。

講座が終わったあと、子どもたちみんなで小1時間おにごっこで遊び回る姿も気持ちがよかったです。

体力、コミュニケーションなど、みなぎるエネルギー。

勉強に、そして活力になります。

今回の講座が、夏のキャンプ計画のきっかけになることをさらに期待します。

茨城県那珂市で定期的に開催されるお祭り「カミスガ」に参加しました。

自身が所属する「みとネイチャーゲームの会」と協同というかたちでの出店。

内容は、ネイチャーゲーム体験とバードコール作りです。

メインストリートに面する公園で、ネイチャーゲーム「宝さがし」を体験し、お題の一つである木の枝でバードコールを作る流れ。

数日前の雨や、行き届いた公園管理により、バードコールができそうな枝があまり落ちていませんでしたが、

その場合は、あらかじめ用意しておいた梅の木を使いました。

のこぎりで好きな長さに切り、

きりで穴を開け、

アイボルトをねじこんで完成です。

木が乾いていないと音が鳴らない場合が多くありますが、その場合は穴をガストーチで炙って一時的に乾かします。

するとたちまち、

キュッ キュ   キュッ キュ

という鳥の鳴き声に似た音が。

不思議で素敵です。

食品や物品販売のお店が多いなかで、自然体験型を展開するのはちょっと異色だったかもしれませんが、

多くの方にご参加いただきました。本当にありがとうございました。

お子さんが自分のお小遣いやお年玉から出す料金の500円を受け取る場面は、少し心苦しかったのが正直なところ。

それに見合った、またはそれ以上の活動や作品、思い出になったことを期待しています。

そして、今よりもっと事業が大きく展開して、いつか参加費無料で提供できるようにがんばります。

次回は冬にまた違うネイチャークラフトで出店予定。

また楽しく外遊びしましょう。